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SparkFun ICM-20948 Arduino で、 DMP Fusion 9軸 がやっとOKになった。

今まで、SparkFun ICM-20948 Arduino で、 DMP Fusion 9軸 がうまく動作しなかったが、 再度チャレンジしてやっと動き出した。

開発環境
Board: ESP32
Platform I/O IDE
IMU: SparkFun ICM-20948
Arduino Library: SparkFun_ICM-20948_ArduinoLibrary
Sample Program: Example6_DMP_Quat9_Orientation
Interface: SPI

Turtlebot3 の自作 #5

Turtlebot3 の自作 #5
-- IMU の追加 --

今回は、IMU を追加してみます。

Turtlebot3 の IMU (OpenCRのボード組み込み) は、MPU-9250、ICM20648 のSPI 接続の様です。
MPU-9250 は、製造中止で、Amazonで、中国産の類似品を売っていますが、
中身が、MPU-6500 で、6軸のまがい物だったりするので、つかえません。
おんちゃんは、今回これで、2週間程、無駄にしました。

開発環境
Ubuntu Mate 18.04
Visual Studio Code/ Platformio IDE
Framework: arduino
ROS: Melodic
ROS library: rosserial_arduino with Wi-Fi
Board: ESP32 DIP化キット

ICM20648は、チップのみの販売で、ボード品は入手出来ません。
なので、おんちゃんは、ICM20948 を使ってみる事にしました。
9軸センサーで、MPU-9250 の後継機と言うことなので、これに決めました。
入手も、Amazonの中国製のまがい物で無くて、日本のショップで入手できるので、安心です。

Switch Science で、SparkFun のこちら を購入しました。
上記ページに、必要な情報のリンクがあるので、それを活用します。

Turtlebot3 の自作 #3

Turtlebot3 の自作 #3
-- 製作 --

前回の、Turtlebot3 の自作 #2 で書いたように、必要なパーツを揃えて、実際のロボットカーを製作しました。

結局、オンちゃんは、STM32F407 Discovery Kit を止めて、STM32F411 Black Pill を使ってみました。
当初、中華製のSTM32F103 Black Pill で作って、動くようになった所で、 Board が壊れたので、
STM32F411 Black Pill に変更して作りました。

今回は、STM32F411 Black Pill にプログラムを書き込んで、PC(Ubuntu Mate) と USB-TTL-Serial で接続して、
実際の ロボットCAR(Turtlebot3) を動かすように、
teleop key でタイヤを駆動して、Rviz で動いている状態を観察するところ迄です。
もちろん、USB ケーブルでつながってはいますが、実際に動きます。

開発環境
Ubuntu Mate 18.04
Visual Studio Code/ Platformio IDE
Framework: arduino
ROS library: rosserial_arduino
Board: STM32F411 Black Pill  ( WeAct Black Pill V2.0(BlackPill F411CE) )

Platformio IDE の workspace の保存について。

Platformio IDE の workspace の保存について。

環境:
Ubuntu Mate 18.04
Visual Studio Code / Platformio IDE

1. Platoformio IDE 用の workspace を作成。
Platoformio IDE Extention をインストールした後、自動で作成される workspace(無名) を、名前をつけて保存します。

File > Save Workspace As..
 ~/Documents/workspace-Platformio.code-workspace <- この名称で保存。

もし、C/C++ などの作成作業で、Platformio IDE の workspace を閉じた時
又は、Platformio IDE extension を一度削除して、新たにインストールした時は、
上記 workspaceファイル を開くと元に戻ります。

File > Open Workspace...
 ~/Documents/workspace-Platformio.code-workspace <- これを開く

STM32Duino Platformio IDE の USB Serial の設定について!!

STM32Duino Platformio IDE の USB Serial の設定について!!

STM32F407G-DISC1 だと、異なるUSBが2つ付いています。
Mini USB : ST-Link と給電
Micro USB : USB Serial や DFU 用  (無給電)

Micro USB を PC につなぐと、Arduino の Serial で、USB Serial が使えるようです。

開発環境
Ubuntu Mate 18.04
Visual Studio Code/ Platformio IDE
Board: STM32F407G-DISC1
Framework: arduino
Arduino core: stm32duino

参考ページは、こちら ですが、記述のように設定しても、うまく出来ませんでした。

platrormio.ini (NG 例)

Turtlebot3 の自作 #2

Turtlebot3 の自作 #2
-- パーツ選び --

下記ページを見つけたので、ちょっと試してみました。
Build Your Own Turtlebot Robot!

詳しいところは、下記ページを参照との事です。
Build your own TurtleBot 3 backbone

目標は、屋外でDepth Camera を入力にして、Rtabmap_ros で、3D Active Slam を行い 屋外の畑の 2D Map を作成した後、
Depth Camera の入力で、畝、畑の崖をよけながら、 Navigation走行しながら、畑をくまなく走行する事を目指す。
コッホ!!

パーツ構成
1. SBC: Jetson Nano 2GB
2. Audino : STM32F407 Discovery
3. Intel Depth カメラ

いよいよ作成に入りたいです。
1. パーツ選びです。
田舎住まいのオンちゃんには、これが一番大変です。
参考ページは、中国の アリババ傘下の AliExress なので、同じ商品でもOKか...
しかし、中国の会社だと、個人情報が法律で保護されていなので、問題ありか?
但し、PayPal で支払いが出来たので、使ってみました。
その後、どうやら、商品が届くのが結構遅いみたい。Banggoodだと、思いのほか、
早く届いたけれど。AliExress は、15日程かかるみたい。

Turtlebot3 の自作

Turtlebot3 の自作

下記ページを見つけたので、ちょっと試してみました。
Build Your Own Turtlebot Robot!

詳しいところは、下記ページを参照との事です。
Build your own TurtleBot 3 backbone

オンちゃんは、Arduino DUE の代わりに、STM32F407 Discovery Kit にしてみました。
と言うのも、手持ちに、このボードがあったからです。なんといっても、DUE より安い!!

今回は、foxbot_core(Arduino のモータ駆動プログラム) を STM32F407 に組み込んで、PC(Ubuntu Mate) と USB-TTL-Serial で接続して、
PC のターミナル で $ rostopic list を実行したら、/cmd_vel , /odometry のトピックが確認出来る所迄です。

開発環境
Ubuntu Mate 18.04
Visual Studio Code/ Platformio IDE
Framework: arduino
ROS library: rosserial_arduino

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