Transformers Object detection - detr の転移学習とONNX変換と実行。#2
Transformers Object detection - detr の転移学習とONNX変換と実行。
の続きです。
ONNX -> rknn に変換して、 Orange pi 5 armbian(22.04) で、NPU で動くか試してみました。
開発環境:
Ubuntu 24.04 PC and GTX 1070
torch 2.6.0+cu126
torchaudio 2.6.0+cu126
torchvision 0.21.0+cu126
実機環境:
Orange pi 5 armbian(22.04)
注) armbian(22.04) でないと、NPU ドライバーが入っていないので、注意!!
最新の armbian(24.04 以降) だと、自分でドライバーをソースbuild して追加しないと、できましぇん!!
python 3.10
RKNNLite
USB カメラ
1. 転移学習
雑草 3class(実際は、4 class になった) の転移学習を行う。
今までは、学習データを、アスペクト比を無視して、480x480 にリサイズしていましたが、
今回は、画像のアスペクト比を維持して、480x480 にリサイズして、余白は、黒埋めしします。
実際の学習用 コードは、後で、github に公開予定です。
学習エポックは、165+244
で、 train loss 0.19 になりました。
雑草用、学習データは、やはり google のダウンロードではNG で、
自分で、カメラをもってあちこち行って撮影しました。
コツは、 ROS2 草刈りロボットカーのカメラ目線になって、30[cm] - 40[cm] の高さで、前方を、水平に撮影します。
草刈りにの邪魔になりそうな雑草の壁みたいなのを、メインに撮し、一緒に、木とかも撮影しました。
木の撮影も、 1.5[M] -3[M] 手前から撮影します。
アノテーションは、あまり遠い(1.5[M] - 3[M] 以外)、草、木、鉢植え は、使いません。
あくまでも、本来、ロボットが草刈りしなければ行けない所なのに、ROS2 の Depth Camera
で、 local cost map に障害物と判定される雑草に限定します。
この目的は、localcost map で、障害物だと出ても、それが 雑草群 であれば、その場所をあえて通過させる事ぞね!!
また、学習画像には、対象を含まない画像や、オリジナル model の学習時に使った画像を、annotationナシ(class id ナシ) として、10[%] ほど加えます。