Java の フレームワークに、 Spring boot と言うものがあるらしい。
おんちゃんも久しぶりに、Java を使ってみて、世の中のJavaの開発環境の変化にまるっきり驚いちょります。
浦島太郎が、地元に帰ってきた時の心境に近いものがあります。
本題の、Spring boot だが、公式サイトのドキュメントにわかりやすい説明があるぞね!!
spring ドキュメント
サンプルは、Eclipse を使っているようなので、
おんちゃんは、Ubuntu 24.04 に eclipse jee 版をインストールして試してみました。
Vscode でも、Extension Pack for Java と Spring Boot Extension pack を入れいれば同じ様に使えるぞね。
どちらを使うかは、好みで決めとうせ!!
Java Version は、Ubuntu 24.04 だと、21 なので、サンプルの 17 は、21 に置き換えること。
1. Eclipse だと、下記ページが参考になるぞね!
1) spring プラグインのインストール。
実践 spring「eclipseにSpringFrameworkプラグインをインストール」
2) 簡単な web サンプル
eclipseでSpring Bootを使い、Web開発環境構築をする。
注) Java Version は、 17 -> 21 に変更の事。
2. VSCode だと、こちらを試した。
最速!Spring Bootで簡単Webアプリケーション開発〜入門編〜
やはり、VSCode のほうが、画面を分割して、別々のファイルを同時に出せるので、おんちゃんは、VSCode かな。
Eclipse は、同じファイルの分割表示だけみたい。
Spring boot を少し試したみたが、
JSP のほうがもっと柔軟性がある気がする。
下記ページを鵜呑みにして、Spring boot を試してみたが、ちょっと視点が違う気がする。
JSP(Java Server Pages)が令和時代のWebサービス開発に向いていない話
Spring boot のようなフレームワークが、同じようなページをいくつも作るのに向いていそうだが、jsp も 定型的なclass ライブラリーを揃えれば簡単に数はこなせる。
ページ遷移の時に、JSP のほうがもっと柔軟な使い方ができる気がする。
jsp も、HTML の部分は、xxx.jsp の中で、jsp tag を使って出すのではなくて、html のテンプレートファイルを別途用意して、
それを、jsp から perl で言えば、 stdout へ吐き出せば、同じ事ができる。
おんちゃんの、perl cgi も同じようなことをしちょった。
でも、まあ、 jsp の新規開発は、望めないみたいじゃ。google 様にお問い合わせしたらそのように仰っておられた。ちと寂しい気もする